ときめいて子育てを

 

 
                                   
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 1月24日(土)晴れ
 18日の親子そのまつりは、寒さが厳しくて、例年より参加者の出足が遅いように感じたが、クラスごとに取り組んだ遊びのコーナーは、それぞれに工夫され、親子で楽しむことが出来たと思う。
 この行事は昔から伝わるあそびは、長い歳月をかけて磨かれ、子どもの発達をうながす素晴らしさを持っていると考えて、それを次の世代に伝え残して行こうと始まった行事である。
 伝承あそびを体験しない世代も増えてきて、まず親たちがそれを身につけ、面白さをつかんで、子どもたちに教えていこうと、時間をかけて取り組まれてきたが、今年はそうした初心が薄れてきただ

ろうか。伝承あそびの価値をもう一度見直す必要があるかもしれないと、ボクは思った。

 こまあそび、とくにベイゴマは、そのの文化に位置づけられた伝承あそびではなかろうか。親子そのまつりでも別枠の「ベイゴマ大会」が大人も子どももいっしょで盛り上がった。
 その影響も受けて、3学期はこまあそびが園全体に広がっている。年少の子どもたちもずいぶん回せる子が増えてきた。回せる友だちを見て、やりたい気持ちがふくらむ。
 右の写真は、缶ゴマの紐を巻こうとしている保育園の1歳児だ。もちろん紐をコマの斜面に巻くのはまだ無理である。だが真剣に挑戦している。

 恒例の年長組との手紙ごっこが始まった。初日の20日は、まずらいおん組に手紙を書いてもらった。課題保育としての取り組みでもあり、出席した全員が書いてくれたと思う。なかに一人、自分の名前を書き忘れた子がいる。気づいてクラスに行くと、帰りの集会をしていた。本文を読み上げると、「あっ、ぼく!」と手が上がった。「名前書いて」…その子は手紙をとって、机に向かった。でも、すぐに先生の机の前に貼ってある50音図を見に行って、1字を書く。それを3回繰り返して、3文字の自分の名前が書けた。にっこり笑って、手紙を返してくれた。この子は3行の本文もそのようにして書いたに違いない。

 手紙を書くために文字を知ろうとする。この学習は自発的なものだ。文字は判読に苦労するようなレベルだが、書かれた内容にはその子の思いが詰まっていた。
 この頃は学齢前の子どもを持つ家庭をターゲットに、教材屋や塾の類が多いので、硬筆を習っているとはっきり分かる達筆の子が結構多い。でも心を打つ文が綴れるかどうかは別問題だ。何を大事にして子育てするか、今は親にとって難しい時代なのかもしれない。
 クラスによって多い少ないはあるが、この5日間で延べ162人から216通の手紙をもらった。一人一日一通ということで、明日までに162通の返事を書くことになる。大変だが楽しんでやりたい。


 1月8日(水)曇り
 Babyのやきいも、紅あずまに代わって今年お目見えの紅はるかは、甘くておいしい。赤ちゃんたちも声を上げて催促しながらパクパク食べる。この時期だから1歳の誕生は過ぎてはいるが…。
 やきいもという風物詩はいつまで続くのか。
 埼玉県はお父さんの子育て参加を促そうと、名産のサツマイモを無料提供してイベントをやっていた。しかし、福島の原発事故いらい理由も開示せずに止めてしまった。落ち葉を焼く煙と香りに混じり、芋の焼けるいい匂い、いまか、いまかと待つ楽しさ…ぜひ残してほしいものだ。

 子どものそので来年度入園予定児の個人面接が行われた。初めての社会生活へ第一歩だ。緊張している子も多かっただろう。

 そして今日から三学期が始まった。バスで到着したばかりの子が、遠くからボクの姿を見つけて、大声で「おじさん、手紙ありがとう!」と叫んでいる。誰だか確認できなかったが、位置からみて年少組の子だろう。「どういたしまして!」と叫び返して、マサカリを下げてBabyのやきいもに向かう。
 Babyから返ると、子犬のしろとむくがジャンプしてボクに跳びつこうとする。ずいぶん力強くなった。毎日面倒を見てくれている石原園長によると、もらってきた日から体重が2倍になったそうだ。


新年おめでとうございます

 1月4日(土)曇り
 きょうから保育園は仕事。4人の保育申込みがあり、2人キャンセルで、登園は2人、でも先生は午前2人、午後2人、給食室1人のシフト、別に園長、主任も顔を出したので、結構な賑わいだ。
 ボクは石原先生の所用のため、しろちゃんとむくちゃんを預かったので、昨日・今日は子犬と一緒、楽しいけれど、手が抜けない。
 高野園長はぶどう棚の手入れに余念がない。
 昨夜、子犬の首輪(ではない胴輪)を買ってきて、一晩馴染ませた。そのへ連れて来て、紐をつけて、ウッドデッキを散歩させようとしたが、初めての場所で怖がって歩かない。紐をとると、小屋のまわりのウッドデッキを走り回って遊んだ。
 そのうちウッドデッキの端っこ近くまで歩いて、つながれた大きなヤギを見て、逃げ帰る。子犬の相手は飽きがこない。

 話は変わるが、暮れにコンを詰めた仕事の後、肩凝りから背中 

の鈍痛に悩まされている。腕を上げても40肩のように痛いわけではないが、動かせるのに動かしていると、背中や腕の鈍い痛みのために気分まで重たくなり、何も手につかなくなる。どこか医者に行かなければなるまい。
 暮れにもう一つ。長年使いこなしたパソコンが壊れて、修理不能という診断で、新しいウインドウズ8を購入した。新し過ぎて使い勝手が悪いうえ、このホームページを編集していた「ホームページプロ」というソフトを受け付けてくれない。このソフトは生まれたアメリカでも廃版になっている古いソフトだから、当然なのだろう。幸い「その」で使っているパソコンにそのソフトが入っているので、とりあえずは時々は更新できるだろう。いずれ遠からず『理事長の保育日誌』はお終いにしようと思っている。


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