きりえ ながなわとび

 




 むかし、と言っても20年かそこら前は、長縄跳びは年中組(4歳児)の課題だった気がする。5歳児は一人縄跳びに挑戦した。
 このごろは一人縄跳びもやるが、年長組が結構長縄跳びに夢中になっている。幼児の運動能力が低下しているのは目に見えるようにハッキリしているが、原因はどこにあるのだろう。ボクたちの地域ではマンションの子が増えてきた、外あそびが少なくなったなど、それらしい事情があるが、それだけでこうも違うものだろうか。
 いずれにせよ、子どもに出来ることを指導するのではなく、本来出来るはずの力を引き出すようなプログラムを持ちたいものだ。
 わらべうたに合わせての伝承あそびとしての長縄跳びは、集団で遊ぶ楽しさを味あわせる。でも、子どもだけで縄を回すと、跳び続けるのは難しい。跳ぶ人のリズムに合わせて縄を回すのはまだ難しいためだ。片方を先生が持てば、快適に跳べ、順番を待って何回でも跳びたくなるのだ。


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