きりえ トンネル山にて 2

 





 このトンネル山をお父さんたちが毎週日曜日に集まって作ってくれたのはもう10年も前のことだ。
 その中に、国税庁のマルサをしている方がいて、絵にあるトンネルの左側の石垣を積んでくれた。来週は来れないという日には、「ここはボクが積みますから、絶対手をつけないで下さい」と言い置いて帰った。
 そののような遊びの保育を実践している園は全国に数多いが、こんなにお父さんが結集している園はあるだろうか。これはそのの誇りだ。
 トンネル山で遊ぶ子どもたちを描いたのは2作目だ。今回は最近の自由な服装にした。やはり遊び着(スモック)の方が情緒があるように思う。
 前の作品は、トンネルと石垣と子どもだけだった。ちょっと殺風景な気がして、今度はけやきの大木をあしらった。それがよかったかどうか。前の作品は、きりえ画廊の冬の部(第四部)にあるので、見比べてほしい。


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