きりえ 夏まつり―かっぱのおどり

 











 03年の夏まつりは、年長組の「カッパ何様? カッパさま」の踊りでオープンした。先生たちがどこでレコードを見つけてきたのか、曲も振り付けも面白い。
 カッパの皿を作って頭に載せただけで、子どもの気持はノリノリだ。まして夏まつり当日はゆかたの子も多いので、ひときわ熱が入った。
 カッパの皿ができて、園庭で練習を始めたとき、かわいいカッパたちの写真を撮ると、年長組の由美先生が大声で、「おじさーん、カッパの踊りは内緒ですからァ。当日まで内緒なんです。…ホームページに載せないで下さーい!」と叫んでいる。こんな面白い計画を、子どもたちは家庭でどこまで秘密にできたのだろうか。
 この切り絵のは、和紙染めの千代紙を使って、ゆかたを着色した。部分に千代紙を使うことはこれまでもあったが、(きりえ「いたずらっ子と友だち」の右から二人目、中腰の子のズボンがそれ)、こんなに全面的に千代紙を貼ったのは初めてである。やはり染め抜いた紙の方が迫力があるかもしれない。

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